こんばんは、なっかんです。
初体験をしてきました!
初めての経験というか体験というかお手伝いですね!
籾摺り(もみすり)の体験をしたのでそのことについて書きたいと思います!
叔父のとこでお米を作っているのでそのお手伝いをしてきました!
籾摺り(もみすり)って聞きなれない言葉だと思いますけど、少しでも知ってもらえると嬉しいです!
お米が出来るまでの過程!
皆さんはお米がどうやって出来るのか?は知ってますよね!
めちゃくちゃ簡単ですけど、普段皆さんが食べている、お米が出来るまでの手順をご紹介しときますね!
ざっくりとお米が出来るまでの過程を書きましたが、お米農家さんから苦情が来ちゃいそうです!
お米農家さん、苦情はしないでください!よろしくお願いします!
今回、自分が手伝いをしてきたのは、手順4の籾摺り(もみすり)という部分です。
籾摺り(もみすり)とは?
籾摺り(もみすり)って聞きなれない言葉ですよね!
自分も実際にやるまでは全然知らなかったんです。
籾摺り(もみすり)の籾(もみ)とは、殻がついていて種子としての機能があり、種蒔きをして発芽するとまた稲になります。
簡単にいうと種子ですね!
籾摺り(もみすり)とは、籾から殻を取っていく作業のことです。
つまり玄米にしていく作業です!
今は、機械があるのでおそらくほとんどの米農家さんは機械でやってると思いますが、昔は人の手でやるとなると相当しんどい作業だったと思います!
初体験の籾摺り(もみすり)をして!
お米が出荷されて、自分たちのところまでに届くには色んな過程があるんだなと改めて学ぶことができとても貴重な経験でした。
その中でも、数百キロから数トンあるであろう脱穀したお米を籾摺り(もみすり)機に流し込む作業があるんです。
自分が手伝ったとこは籾摺り(もみすり)機のすぐ上に、脱穀した籾(もみ)を保管してる大きな木箱があります。
その中に入って作業させてもらったことも物凄く貴重な経験でした!
籾の入ってる大きな木箱の中で作業したのは、籾が残らず全て籾摺り(もみすり)出来るようにするために作業したんですけど、これまた重労働なんですよね!
30キロずつ袋詰めして出荷するための作業は力作業なんで腕がパンパンになっちゃいました。
最初の30袋くらいまではなんとか頑張ったんですが、そのあとはもう腕が使いものにならなかったです。
それだけ体力仕事なんだとあらためて知ることが出来ました。
手伝いをした日から数日間は、筋肉痛がひどくて腕を動かすたびに悲鳴あげてました。
自分たちがいつも食べるお米には、いろいろな過程があり、作業があり、ようやく食べれるようになるんです!
感謝の気持ちしか沸いてきませんでした!
まとめ。
籾摺り(もみすり)の手伝いをして、お米農家さんがいかに大変かということが少し知れることが出来ました。
少し知れたというのはお米を種子から稲に育てそこから稲刈りに脱穀という過程を経験してないので、少しもしくはほんの少し知れたかなというのが本音です。
お米農家さんが、汗水流して一生懸命作ってくださるお米を一粒残さず食べよう!
感謝の気持ちをもってお米を食べようと思うようになりました!
ってそれまでは残してたんか!って言われると残してはないんですけど、より一層そいう強い思いになりました!
来年は自分も叔父と一緒にお米など、農作業をしていく予定です!
これから未知なる体験や経験をしていくと思います!
ワクワクな気持ちと不安な気持ちがあります!
どうせやるならブログと一緒で楽しまないと!と思ってます!
って最後は、話がすこし脱線しましたがとても貴重な経験と、お手伝いをさせてもらったことに感謝してます!
何ごとも経験しないと分からないことが多いので、この経験をして人としてすこしでも成長したかなと思います!
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